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星に願いを
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作詞 柚沙 |
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あなたを思って見上げた空は星が輝いていた
この無数に散らばっている星のなかに
あなたがいて輝いてる
そう思うと切ない
いままで当たり前のようにいたあなたが
手を伸ばせば届くところにいたあなたが
今では遙か彼方へ
手が届かないところへ・・・
眠れなくて1人夜をさまよった
いつしかたどり着いたのは
あなたとよく一緒に行った空き地
そこにあったのは
降ってきそうな星達とあなたの面影だった
涙と一緒にあなたとの思い出が溢れてくる
あなたが私の中に強く残りすぎて
いつか逢える気さえしてくる
そんなことあり得ないって
わかってる けど、認めたくないよ
あなたを好きだって気持ち、
過去形にしたくなかった
悲しく光る星、涙で滲んだ夜を
今日もまた1つ越えて・・・
いつもそばにあったのは
あなたの笑顔 あなたの優しさ
今ここにあるのは
逢えない寂しさ 胸を焦がす悲しみ
あなたはもう死んじゃったけれど
あなたを好きになれてよかった
あなたに逢えて幸せだった
心からそう思える
そう思えることに感謝するよ お星様
悲しみの流れ星は夜空へ吸い込まれて
月はあなたとの思い出映し出して
やさしく光っている
涙の雫がまだ心を濡らしてく夜もある
だけどもう悲しみに暮れて夜をさまようことはない
下を向いてうつむいて歩くことはない
そんなことしてると空にいる星が
見えないから・・・
今日は空見上げて星をみてた
今日も月はやさしく光ってる
無数の星達は小さな希望の光
そして 夜空が明けていく・・・
すべてを照らし出す太陽が出て
星、月消えていくけど
わたしのなかで朝も夜も
綺麗にひかってるよ
あなたとの思い出と一緒に・・・・
ねぇ あなた
どうか空から見ていて
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