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REAL QUEST 2006
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作詞 玉響 |
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いつか太陽は殺されてしまうの? そぅ正解だよ
大人になれば厭でも歪められた現実が見えてくる
崖の手前で暮らす時代に誰も手を差し伸べないから
底無し沼に堕ちて途切れてしまう生命の繋がり
後世に名を残すとかいう次元のレベルの話じゃない
光の卵を産み出さなければ太陽はその口を開かない
「どうしたらいい・・・」天に問い掛けてみても
「ただ虚しく・・・」 静寂が還ってくるだけ
ぶれた映像は悲劇の前兆か? もぅ見たくないよ
絶望に向かう世界で耳を塞ぎ、神に祈る愚か者
塵も積もれば山となるのに瓦礫で満たされた顔してる
挙げ句の果てに足元に転がった地雷で来世を占って
「山積みの罪・・・」大地に土下座しようと
「僕らの事を・・・」許してくれないだろう
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