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涙
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作詞 美浜 孝太郎 |
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下手な芝居止めて 泣けたなら
僕は切なさを 知らなかったろう
本当の強さが 見えてたなら
きっと君を傷つけずに済んだ
まばゆい光が照らす 踏切で足を止める
何かを探すフリして 君のいる街へ
ほら見てごらん
僕のプライドなんて こんなもんさ
君のいない冬は 寒すぎて
強がる言葉も 見つからない
夢は見飽きたよと 頬つねる
だけど覚めないよ 現実なんだね
口数の多さに 負けないほど
いつも君を愛してれば良かった
こぼれた涙が濡らす 足跡のように続く
僕にはやっと分かった 君の大切さ
ほら見てごらん
君の予\想は外れ 僕は泣いた
ほんの小さな すれ違い
痛みを残して 離れていく
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