|
|
|
蜂 蜜
|
作詞 care |
|
今 こんな風に肩並べて歩けるなんて
あの日見た 涙顔 嘘みたいだよ
君となら どこへでも行ける気がする
この手に何も持たなくても 平気だよ
見つめてくれる人がいるから 輝く
その先に 見つめる人がいるから 輝ける
たとえ報われなくてもいい
毎日を 微笑みで
一つ一つ明日を夢見る
君がうつむいた時 希望の星になって咲いていたい
涙の君には 一粒のキャンディと 幾千粒の星をあげよう
言葉交わさなくても 少しも退屈じゃない
淋しくもない 不安なんかでもない
蜂蜜が 紅茶に溶けていくような時間
君との午後 ずっと続けばとつぶやく
言葉は うまく伝えてくれないけれど
気持ち大きくなって 昨日より強くなって
きっと君 わかっているよね
手をとり 走る君は
いつでも僕の希望そのもの
瞬きのように 刹那な儚い光なら
君と僕 ツナギトメルことなんて できない
だから
僕がうつむいた時 希望の星になって咲いていて
涙の僕には 一粒のキャンディと 幾千粒の星をください
君がうつむいた時 希望の星になって咲いていたい
涙の君には 一粒のキャンディと 幾千粒の星をあげよう
|
|
|