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～告白～
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| 作詞 千裕｛＾＾｝ |
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告白・・・・・か。
何であんなコト云ってしまったんやろ。
ウチはふられる確率１００％やのに・・・。
何で、あんなコト云ってしまったんやろ。
あの人には、大切な②彼女が居るのに・・・。
でも、気持ち伝えてちょっとすっきりしたかな。
彼女に遠慮して、気持ちを伝えへんより
ずっとマシやった。
緊張したなぁ。頭も真っ白やったし。
何云ったら良いか、分からんかった。
でも、ウチの今の気持ちを
正直に言おう。って思った。
その人は一番最初に、
「千尋は強いな。今まで俺が彼女の話した時
泣きそうやったんとちゃう？」って
ウチの心配してくれた・・・。
そりゃぁ、彼女の話をされたら
悲しいし苦しかった。 でも、ウチは
彼女が居るって分かってて、好きになったから
それは、しょうがなぃと思ってた。
ウチは、あの人にふられても
あの人を好きでいようと思った
あの人には迷惑かもしれんケド、
ウチは好きなのを、やめたくなぃなぁ。
そう思った。
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