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’運命’だと言うのなら…
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作詞 紀良 希 |
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男の人なんて幾らでもいるよね ほら、今だってすれちがった
それなのにそんな人より 君を選んだのは何故だろう?
「生まれた時から決まっていたんだ」 そんな答えは聞きたくない
誰を選ぶかは私の自由 神様なんかには決めさせない
一生ついていく人だから ちゃんと見極めて選ぶべきでしょう?
君を選ぶほかに選択肢はなかった? そんな戯言は信じない
もしも二人出逢えたことを \'運命\'だと言うのなら
私は君から逃げて見せましょう 遠く遠く決して君が来れぬ場所へ
それでももし惹かれあったら その時は認めてあげるわ
二人出逢えたことはきっと 運命なんでしょう
女の人だって幾らでもいるよね ほら、今だって通り過ぎた
それなのにそんな人より 何故君は私を選んだの?
「紅い糸が繋がっていたから」 そんな答えは聞きたくない
そんな糸なんて見えないもの 適当なことなんか言わないで
一生ついていく人だから ちゃんと見極めて選ぶべきでしょう?
私だけしか愛さなかったの? そんなことはないでしょう?
もしも二人出逢えたことを \'運命\'だと言うのなら
私は君に背いて見せましょう 決して決して言うことなど聞きはしない
それでもまだ愛してくれるなら その時は認めてあげるわ
二人出逢えたことはきっと 運命なんでしょう
此の世に偶然など存在しないの あるのは必然だけなの
運命=偶然? 違う? どっちにしたって信じないけど
もしも二人出逢えたことを \'運命\'だと言うのなら
私は君から逃げて見せましょう 遠く遠く決して君が来れぬ場所へ
それでももし惹かれあったら その時は認めてあげるわ
もしも二人出逢えたことを \'運命\'だと言うのなら
私は君に背いて見せましょう 決して決して言うことなど聞きはしない
それでもまだ愛してくれるなら その時は認めてあげるわ
二人出逢えたことはきっと 運命なんでしょう…
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