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マリオネット
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| 作詞 魚月 |
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適当に言葉並べとけばいいわけじゃない
私はわかってるんだよ
君が私にもう気がないってコト
でも知らないふり演じてるだけ
君の前では愉快な道化師でいてるんだ
音を立てて崩れてく何かの
叫び声は聞こえてたはずだけど
ずっと気付かないふりしてた
真実を突きつけられるほど怖いものはない
「まだ好き」なんて迷惑なのかな？
君が私のこと好きじゃなくても
私はまだ君のことが好きで仕方がないよ
数学のノートに残った「I love you 」
消しゴムじゃ消せないみたい
「君が幸せならいいよ」なんて
そんなのいいわけないよ！
自分に言い聞かせる言葉もなくて
どうしよう････
友達の慰めの言葉にたいした意味はなくて
やっぱり抜け殻のよう
私もいつまでも強がり言ってられないから
早く気付いて欲しいんだ
人前では涙見せないけど
君が居てくれなくちゃ
私が私じゃなくなってしまう････
どんどん遠ざかってく君の笑顔に
私はもう一度会うことができるかな？
絡まってしまった糸をほどくのは
もう無理なのかな？
雑踏にかき消された 私の｢忘れないで」
君にはちゃんと届きましたか？
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