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至福の時
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作詞 乙葉 |
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差し込む光
僕の腕の中に眠る君
何よりも大切なもの
何よりも守りたいもの
安らかに眠る君の頬にそっと口付けし
力強く未来を誓う
ずっと弱かった
無色の世界をたださまよい
同じことを繰り返し
同じように生きていく
自分の殻に閉じこもり、静かに生きてきた僕
そこから君は連れ出した
ずっとずっと離さない
やっと見つけた僕の印
ずっとずっと放さない
やっと見つけた僕の未来
目を覚ます君
戸惑う僕に微笑んで
何も言わずに口付け交わす
僕が生まれて初めて感じた
「愛」という名の至福の時
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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