|
|
|
ANIMAL
|
作詞 陸徒 |
|
悲しいねアニマル 言葉を知らないから
まるで僕らみたい
温もりでしか想いを伝えあうことが出来ない
kissと好きと区別つかなくなってる 僕らはアニマル
抱き寄せた瞬間 甘い匂いが鼻をさす
ラブホの部屋から見たホテル街は まぶし過ぎるくらいに賑やか
まるでアフリカのサバンナね 道を歩くのは誘い込むメスとそれに群がるオスだけ
部屋の照明を消して不快なこと忘れて1つになる
理性もかぐり捨てて求めるのは心地よさ
悲しいねアニマル 言葉を知らないから
まるで僕らみたい
温もりでしか想いを伝えあうことが出来ない
kissと好きと区別つかなくなってる 僕らはアニマル
口付けた後に 愛を囁きかける
次から次に生み出されていく愛の言葉は 先人の作った言葉を真似ただけ
ツギハギをし過ぎてみっともない そんなありふれた愛がいくつも生まれ消える
虚しいねアニマル 求めすぎて
後悔しちゃって
素直に君がほしいと言えないでいる
イメージとリアルの間で吼ゆる 僕らはアニマル
悲しいねアニマル 言葉を知らないから
まるで僕らみたい
それが当たり前になってる 僕らはアニマル
|
|
|