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受験生の唄
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作詞 白雪 |
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真白のノートに埋められていく黒い文字
気まぐれに並ぶ不恰好な文字の羅列に
たくさんの気持ちが滲む
溢れん程の思いを書き殴って
眠るのも惜しんで
ノートの余白を埋めていく
苦労した思い出の数だけ
未来は明るくなると信じて
自分の限界なんてないんだと言い聞かせた
焦る気持ちを抑えたくて
がむしゃらになって文字を書いた
その記憶が残ってるから
きっと強くいられるんだ
頑張った記憶の分だけ
強くいられる
頑張った証があるから
焦らずにいられる
本番まであと少し。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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