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mamo
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作詞 芭爾羅 |
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両手におさまるくらいの君
つぶらな瞳を見開いて
空を見上げるように顔上げて
私をちらりと見た
かばんの中に入った君
小さな手を出して
何も知らずに私を見上げ
すぐに目をそらした
愛しくて自慢したくて
君を連れて外に出てみた
予\想通り皆「かわいいね」って
だけどそれが始まり
今の私を作ったの
なんでこんなに泣いているのだろう
今でも君を想って泣けるくらいに
私が犯した罪 許されないから
泣いても仕方ない 泣きたいのは私じゃない
だから今「ごめんね」跪くよ
mamo 君を想いながら・・・
家の前に並ぶたくさんの
小さな墓に手を合わせて
空のにおいとぬくもりに身を寄せ
私はしゃがみこんだ
かばんの底に染み込んだ血
むくんだ手で触れたら
不思議な感触だった 何だろう
すぐに手を引っ込めた
「誕生日プレゼント」って
もらった大切な友達
いつもと違う毎日が楽しすぎて
だけどそれが始まり
今の私を作ったの
言葉なんて必要ないくらいに
今でも君を想って泣けるくらいに
私が犯した罪 「許し」の言葉はないの
泣いても仕方ない 泣きたいのは私じゃない
だから今「ごめんね」私も行くよ
mamo 君を想いながら・・・
ねぇmamo 君はどうしてほしい?
私に来てほしい?生きていてほしい?
ねぇmamo 君はどう思うの?
私がココに生きていること・・・
なんでこんなに泣いているのだろう
今でも君を想って泣けるくらいに
私が犯した罪 許されないから
泣いても仕方ない 泣きたいのは私じゃない
だから今「ごめんね」跪くよ
mamo 君を想いながら・・・
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