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見上げれば・・・・青い空
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作詞 桃屋 |
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桜舞い散る季節に僕は涙流した
「もうすぐここから離れるのか」と思い
その涙はこらえきれない涙だった
その涙は数え切れないくらいの量だった・・
あの頃の青春を思い出し
あの頃の喧嘩などをしたことも思い出す
嫌な思いでもなぜかいい思い出と変わった
「楽しかった」としか言えなかった
花びら舞い散り、状況を大きくさせた
僕はあの青春を絶対に忘れたりはしない
霞み行く笑顔の中涙が混ざってきた
これは悲しいけど苦しくはない特別な涙
君たちに感謝するよ。そう心から思ったから
涙が段々とあふれてきたのかな?
この卒業まで僕はどれだけ成長した?
わからないけど成長はしているよ
ほら今涙流してる感謝の気持ち
その涙を流してる事こそ成長してる証さ
悲しいけど嬉しくてさよならをなるけど
またいつか絶対にここに訪れるからね
瞳の中に小さな水がたくさん溜まってきた
こんな大勢で迎えてくれてとても嬉しくて
だけど別れたくないんだこの場所から
わがままかもしれないけどずっといたい
ほら最後になってきたいよいよ終わりだ
僕はその瞬間涙がずっと止まらなくなる
僕はその瞬間が来てほしくなかった
だけど時は残酷なほどにどんどん過ぎていく
溢れ出る涙は僕を強くしているのさ
これから僕はどんどん成長していくから
最後は「さようなら」でお別れだね
悲しいけど僕は我慢するよずっと
そしていつかそのこともいい思い出に変えたい
だから今は少しだけ我慢し続けるよ
ほら青い空と白い雲が僕らを迎えてくれてる
見上げたら・・・青い空が笑ってるようだった
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