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。。。My basket story。。。
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作詞 龍聖 |
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去年の4月・・・
新しい制服・新しい体操服に身を包まれながら
学校生活を送っていた
中学といえば やっぱり【部活】!!!
私は バスケ部に入部した
私は すごく下手でコ−チにいつも怒られてた
ユニフォ−ムだって 最初はもらえなかった
そんな下手な私でも 部活は大好きだったんだ
誰よりも うまくなりたかった
でもそんな中・・・私は足を痛めた・・・
病院へ行くと・・・
「足にいらない骨がある。激しいスポ−ツするのは
すごく難しい。」
そう言われた・・・
諦めたくない私は 先生にシュ−ズに入れる中敷きを
作ってもらい それでしばらくバスケを続けた
最初は それで良かったんだ
普通に走れてた 普通に飛び跳ねてた
普通に練習が終ったある日
私は いつも通りにシュ−ズを脱いだ
そしたら 足がつけない程痛かった
普通じゃなかった
また病院へ行くと 前と同じ事を言われた
それでも私は バスケを続けた
痛かった でも耐えた
誰よりも うまくなりたくて・・・
そんな毎日を繰り返していく間に いつのまにか
2年生になって 3年生も引退してしまった
そうなると 一番上は2年になる
1年には 負けたくなくてみんな必死だった
私の足は もう 【限界】だった・・・
お母さんと話し合った結果は
「手術をしないで バスケ部のマネ−ジャ−になる」
という 私にとっては 最悪な結末だった
2年の夏休み
私は プレイヤ−ではなく・・・
【マネ−ジャ−】になった・・・
今も私は 【マネ−ジャ−】
昔の私の様に 必死に頑張っている部員を
サポ−トしてあげたい
それが私の 今の目標です・・・
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