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雪と指輪
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作詞 凛蝶 |
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同じようにデートして
君が笑って 僕も笑う
手を繋いで暖めあって
躓いた君 支える僕
おそろいの指輪が光るのを見つめて
頬が緩む 「幸せだね」
そう君が呟き 小さく頷いた
同じこの空の下で
君がいて 僕が居る
運命みたいだねって
言った君 微笑んだ僕
今年初めての雪が僕等に届く
繋いでた手 ポケットに入れ
頬が赤くなるのを 必死で隠した
雪が降って いっそう輝く指輪は
僕等を繋ぐ赤い糸に見え
なんだか暖かくなった
木々に葉がないのが少し悲しかったけど
幸せのがちょっと多かった
おそろいの指輪が光るのを見つめて
頬が緩む 「幸せだね」
そう君が呟き 小さく頷いた
今年初めての雪が僕等に届く
繋いでた手 ポケットに入れ
頬が赤くなるのを 必死で隠した
来年も君とこの雪見れるように
そっと指輪にキスをした
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