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さよならじゃなくありがとう
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作詞 うたうたい |
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共に過ごした日は、思い出には早すぎて・・・
初めて逢った日は、どんな言葉交わし、一緒にいたんだっけ・・
全て包み込むような、その優しさに、少し甘えて。
「あなたがココにいる事」が日常だったから、淋しくなるよ
あなたがくれた言葉が、今歌になって、遠くに響く心まで・・・
いつか過ごした日々が薄れようとも、忘れないでいて
『帰って来たら電話ください』さよなら じゃなくありがとう
今さら思う事は、もっと話がしたかった・・・
少し恋の話、車の中で語り合ったよね。
「旅立つ事は知っていた」知らないフリした、辛いから・・・
いつでもココに戻れば、みんな変わらずに笑ってるから
あなたが寂しい時に流した泪も、優しさに変わる微笑みに・・・
時間に流されようとも、無くさないでね「夢見る心を」
無理はしないで、たまに休んで、力を抜いてゆっくりと・・・
時折見せる弱さや、大人という鎖が・・・
心は脆い(もろ)モノだから、一人じゃ生きられない、あなたは一人じゃない、
思い出と共にすぐ側にいるから
あなたがくれた言葉が、今歌になって、遠くに響く心まで・・・
いつか過ごした日々が薄れようとも、忘れないでいて
『帰って来たら電話ください』さよなら じゃなくありがとう
また逢えるから、最後でもなく・・・
『さよなら』じゃない『ありがとう』
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