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願い星
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| 作詞 PoP Color |
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山下公園のベンチで 君が言った
1つだけ願いが叶う そんな事を
夜に光る一番星 その隣にあると
僕が笑うと君は 怒ったフリをした
何気ない会話 時だけが過ぎて
息も白くなって そっと肩を寄せて
願い星よ 僕の夢を 叶えてくれないか
どんな壁がきても 立ち向かっていける勇気を
今更だけど 僕は君を 好きだという事
照れて君の顔も見れない 白い頬も赤くなってくる
星たちも静かに笑う
マリンタワーの光たちは いろんな色がある
二人だけの思い出も 鮮やかになる
この瞬間がいつまでも 続けばいいのに
大きな観覧車の時計は 時を刻む
離れてしまう 失ってしまう
そう思うだけで ギュット手を掴む
願い星よ 君の理想に 近付かせてくれないか
不釣り合いだけど 少しずつ近付いていくから
初めて知った うれしいのに 星のように流れる涙
強がっている僕の姿 温かく見守る君の存在
帰りの電車 曇りガラスを
拭くとそこには 輝く景色が
願い星よ 僕の夢を 叶えてくれないか
どんな壁がきても 立ち向かっていける勇気を
今更だけど 僕は星を 信じている事
照れて君には言えない 気づいてるかもしれないけど
星達も僕達も笑う・・・
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