|
|
|
分岐路
|
作詞 哀流 |
|
優しすぎる君の瞳から
わずかに零れた寂しさの色
泣き疲れた後ろ姿は
もっと小さく見えた
遠ざかる君の姿を見て
声を掛けることさえできなかった
今までの笑顔が甦る
流れて遠くへ消えてしまうのかな
たとえ、このまま時が流れて
君が僕を忘れても
この思いに変わりはないから
いつまでも待ってるから
思いだした君の笑顔は
もっと優しく見えた
本当は傍にあってほしい
君の笑顔と居続けたいのにな
たとえ、このまま願い叶わず
君と僕、離れ離れでも
ここにいるよ 心にいるよ
いつでも思い続けるから
景色が流れていく
現在も全部、流れていくのかな...
だから、このまま思い出になる
運命なら悲しすぎるよ
さよならの代わりに
言いたいんだ
ほら、笑って 傍らの花が咲いた
たとえ、時代が僕らを忘れて
僕らの居場所が無くなっても
この思いに終わりはないから
いつまでも待ってるから…
|
|
|