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ミルキー
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作詞 ○o。愛香。o○ |
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誰の手も汚さずに 守られるモノは
姿やかたちじゃないんだよ
ぐうたらに過ごす毎日を 日常と呼ぶこともあれば
君が側に居る その事実だけで、全てが愛しい
時間を気にする事もなく 明日はゆっくりしようかな
久しぶりの休みに君はうんと喜んでくれた
そうだ、明日君に会った時にでも 小さな飴玉をあげよう
君はまた素敵な笑顔を見せてくれるんだろうな
思い出の色も変えずに 染み渡るのは
君の優しさ一色だった
鈍く打ちつけた足の小指 何度目だろう、と
痛みに顔を歪め 君は笑って それだけの毎日
周りを気にする事もなく 明日はたくさん笑って
今まで会えなかった分を補えたらな
そうだ、昨日見つけた些細な幸せを 君に話してあげよう
僕はまた君に一喜一憂するんだろうな
時間を気にする事もなく 今日はゆっくりするんだ
相も変わらず君はずっと笑ってる
そうだ、いつか僕が全てを愛せた時に
不意打ちついて君に 小さな指輪をあげよう
君は涙を浮かべてまた素敵な笑顔を見せてくれるんだろうな
それはたぶん、さっきあげた飴玉以上に素敵な笑顔なんだろうな
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