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神風
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作詞 幻輝。 |
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今日も吹きすさんでるね
毎日 毎分 毎秒と
吹き続けている 人を押す風
あと少しだと わかっていても
歩みを止める僕の足
止まっていられらない
進まなくちゃいけない
だけど
その一歩が
今までの歩みより重い
吹き荒れろ神風
友の声を僕の声を乗せて
背中押して神風
ライバル達の声を僕の耳に届けてよ
それで一歩を踏み出せるから
閉じこもってる 出たくない
今は何にも触れられたくない
わかってるよ コレじゃダメだと
心の雲が邪魔で見えない
森に迷った旅人のように・・・
進む道がわからない
吹き飛ばしてよ神風
この重苦しい雲をどかして
吹き抜けてよ神風
僕の心を真っ白に綺麗に
もう 迷わないように
どこからか吹いていて 迷う者の背中押す
それは神様がそっと包み込んでくれるように
道を開く手伝い 先見る為のジャンプ台
助けてくれてありがとう
「僕は大丈夫だ」と叫んだ
最後に一つ頼める?
この世界で 迷う者へ
一秒でも早く吹き抜けてよ
神風
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