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愛の視野
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作詞 空菜 |
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居場所の無い家に居るといつも考えてしまうのはあなたの事で
振られたとか哀しい事は何もされていないのに心が何故か痛くて哀しい
同じように降り出してく雨
それがあまりにも寂しすぎて
あたしの心の雨は自力で消そう
心の視野がいきなり拡がって それがあたしの一つの不思議で
あなたを思う度にそれはどんどんと加速してゆく
昨日まで思っていた気持ちと今日のそれは全然違う
あたしの心 壊れて何処までも飛んでっちゃいそう
本当は今すぐあなたの所へ 飛び出して飛んで行きたいだけど
逸る気持ちは抑えられなくて 鼓動が加速するのはいつも以上だから怖いけど
まだそれが現実とは 思うことままならなくて
いつからあなたをこんなに
好きだったかなあ?
降り出す雨と正反対にあたしの心は晴れ模様で
何もされていないのに悲しみの雨を降らすのはもう止めよう
あなたから貰う言葉仕草全部あたしのものにしたい
だけど叶わないのならせめて手だけでも握らせて
嫌われるとか傷つくとか先回りして嫌な事ばかり
考えるのは自分の心締付けるだけだとやっと分かって
だったら好きでいても構\わないよって自分に正直になることで
あなたをこれからも想うこと出来ると思えたの
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