|
 |
|
逆立ちの空
|
| 作詞 アウトレット |
|
夢や希望という言葉は 過去の言葉となりつつあって
嘘や現実という言葉が 心の内に染み込んでいく
いつしか僕らは空を飛ぶ夢を追わなくなった
現実という枷に繋がれて
見下げた空は清々しいほど青く澄んでて
落ちたくても落ちられない 翼を願った逆立ちの空
子供っぽいと言われたら 無理に大人ぶったりして
実際大人になったら 子供に戻りたくなって
時には僕らも空を飛ぶ夢を思い出すんだ
現実という枷に繋がれたくないから
見上げた陸は憎たらしいほど自由がなくて
落ちることを切に望んだ 翼を願った逆立ちの空
空を見下げて 陸を見上げて
だけど重力は元のままで・・・
見下げた空は清々しいほど青く澄んでて
落ちたくても落ちられない 翼を願った逆立ちの空
見上げた陸は憎たらしいほど自由がなくて
落ちることを切に望んだ 翼を願った逆立ちの空
|
|
|
