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愛
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作詞 夜吹織弥 |
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君と手を繋いでいるときが
僕の一番幸せなときで
きっと僕と手を繋いでいるときが
君の一番幸せなとき
さよならはいえないけれど
バイバイならいえるんだ
明日また会おうねと
君と約束をしたんだから
僕と君の愛で重ねていった日々が
いつのまにか厚くなってきたね
僕らだけの「歴史」がもう
始まっているんだよ
教科書なんかには載らないけれど
僕と君の未来の心に
きっと残っているんだ
だから
だから
君が居なくならないように
ずっと手を握っていたいよ
どこにいても どんなときでも
繋がっていられるような愛が
僕と君の間で生まれ
そして育っていっている
これ以上の幸せは無いよと
君にそっと笑いかけてみたんだ
未来の果に 君が
居ますようにと
今更アタリマエみらいなこと言うけど
離れるかもしれない
居なくなるかもしれない
だから今も祈り続けるんだよ
「この幸せが続きますように」
僕と君の愛で重ねていった日々が
いつのまにか厚くなってきたね
僕らだけの「歴史」がもう
始まっているんだよ
教科書なんかには載らないけれど
僕と君の未来の心に
きっと残っているんだ
どんなに辛いことも乗り越えてきた
そうだろう? だってさっきも ねぇ
君が居なくなったらって思ったから
でもそんなことないよと
笑った君
そんな君と愛を育てて生きたいよ。
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