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7月7日
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作詞 礼奈 |
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あの日抱き合った あなたと2人
部屋の片隅のベッドの上
『愛している』いくつ言った?
あなたいくつ言った?
『愛している』なんて言わなくても伝わると思ってた。
何も言わなくても笑顔の2人は永遠だと思っていた。
『ずっと一緒にいよう』と言ったのは誰?
もう、何年前?あなたと私がずっと笑っていたのは、記憶がかすんで見えないよ。
あの日抱き合った あなたと私
kissして眠った あの夜に
私とあなた気持ちだけではなく、体でつながった。
あの温もりまだ覚えているよ。
kissしたら恋人同士って思っていたの。
あの頃の私は・・・
そんな風に考えていた私だからあなたはいなくなったの?
ずっと会いたいのに手を伸ばしても届かないよ...
どうしたらあなたと私 離れなくてすんだの?
誰に何を聞いてもわからない。
今直、あたしの中に残っているものは
あなたへの情、そしてあの夜1つになったときに感じたあなたの温もりだけなの。
もし、私と離れたかったのなら
何か言って欲しかった・・・
黙って行くなんて卑怯だよ。
こんなことを言っている私はもっと卑怯?
でも、あなたから伝わったあなたの温度は今でも
私を縛り付けている。
この先、誰かを愛すること、誰かに恋することは
あなたの温度を覚えているかぎり、できない気がします。
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