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哀しみの王
作詞 ダミー
僕は哀しみの王
忘れられない哀しみの国で一人
涙こらえ
生きている

きっと誰かしらが
ふさがれている世界への扉を開け
僕を助けに
やって来てくれるはず

今日も日は昇る
でも僕は一人
僕の心の中は雨が降り続ける

哀しみなんて夢の中で見るだけでいい
人々はそう言って僕と世界への扉を閉ざす
こんな日々は嫌だよとは言えなかった
それが運命そして僕は哀しみの王

異世界への道が
忘れ去られる頃になり僕は人々に
忘れ去られ
生きていくしかないのか

やまない雨が降る
僕はただぬれてる
夢も望みも今は
1つの欠片さえない

哀しみなんて忘れ去って思い出したくはないさ
人々はそう言って僕と希望への扉を閉ざす
こんな世界嫌だよとは言えなかった
しょうがないものだって僕は哀しみの王


いつか助けが来る
でも今は一人
僕は心の中で
助けを呼び続ける

哀しみなんて夢の中で見るだけでいい
人々はそう言って僕と世界への扉を閉ざす
こんな日々は嫌だよとは言えなかった
それが運命そして僕は哀しみの王

哀しみなんて忘れ去って思い出したくはないさ
人々はそう言って僕と希望への扉を閉ざす
こんな世界嫌だよとは言えなかった
しょうがないものだって僕は哀しみの王

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 哀しみの王
公開日 2003/07/10
ジャンル
カテゴリ
コメント 哀しみの王の孤独を歌った歌です。世界への道を閉ざされる辛さ、孤独の耐え難さがつたわってくる歌です。
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