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ブランコ
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作詞 МЦSIС- КАЯМА -DЕSТIИУ |
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いつもあの子が居るあの公園
いつもあの子が泣いているブランコ
いつもあの子が笑いながら見ていた星
ブランコで二人乗りしている男の子は
自分のものだと思ってるらしい
いつまで乗ってるんだろうとベンチから見る
そこに一人の女の子が男の子を蹴っ飛ばして
ブランコに座った
男の子2人組みは女の子をいじめる
それでも女の子はブランコを握り締め泣きながらも
その場をどかなかった
次第に日が暮れて男の子達はもう居ない
けど女の子はその場所譲ろうとしない
いつもあの子が居るあの公園
いつもあの子が泣いているブランコ
いつもあの子が笑いながら見ていた星
今日も退屈だから公園のベンチに腰掛けて君を見てる
何時しか 男の子達はもう来なくなり
いつもあの子が乗っているブランコにのった
はっきりと残るあの子のぬくもり
夜になってまた此処に来た
はっきりうつる星が教えてくれる
あの子は星になった そう聞こえた
いつもあの子が居るあの公園
いつもあの子が泣いているブランコ
いつもあの子が笑いながら見ていた星;
ブランコがゆっくり揺れてる
この感覚を覚えるまで此処になれよう
見知らぬ人のことなのに何故寂しい
あの子の笑顔が見れなかった
あの子の声を聞けなかった
あの子の心が見えない
なんでこんな感情にかわるだろう
見知らぬ人 何故可愛そうに思えるのだろう
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