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勇敢
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| 作詞 KITTY |
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ただ震えていたんだ 立ち上がるのが怖くて
何も出来ないと ひたすらに逃げていた
そこに杖があれば 立てるのだろうか
そこに盾があれば 怖くないだろうか
自分という主人公を活躍させる時こそ
とてつもない物にめぐり合える そう
剣とか盾じゃない とてつもない物に
僕だって分かってる 薄情かもしれないって
勇気なんてないんだ それくらい分かってる
この惑星(ほし)に僕は 何を求めるのか
この惑星(ほし)は僕に 何を何を云う
自信を持つ事も己を信じることも
そう簡単じゃない事は承知の上だから
それでも僕は立ち上がる
一歩踏み出すと拍手と歓声の中へ
自然と導かれる
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