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君は人間だから・・・
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作詞 桃屋 |
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正直の気持ちを 言おうと君を見た
だけど何も言えずにただ時間を過ごした
続かない会話 いつも途中で静かになる
せめていい天気だねでも言いたかった
中途半端に終わってしまった時間
何もしなかったぶん後悔の量が2倍になった
泣かないでなんていわないで
ただ自分が悲しくなるだけ
抱きしめてと簡単に言わないで
その一言にどれだけ想いが詰まっているか
わかる?
背が少し伸びたくらいの時君は少し泣いてた
慰める言葉が「大丈夫」これでよかったのか?
ドラマの様に雪が沢山積もっていないけど
花びらが少しだけ散っていくのを見つけた
そばにいてなんていわないで
うれしいけど突然言われたら僕は・・・
愛しいなんて簡単に言わないで
その言葉にどれだけ感情が入ってるの?
雪がだんだんと積もる中で君は泣いてた
僕が泣かないでといっても何も聞かないままで
だって君は人間だから・・・
泣かないでなんていわないで
ただ君が悲しくなるだけ
さようならなんていわないで
それで僕らは終わりを告げたみたいで
さびしくなるから言わないで
変わらないでなんていわないで
だれだって人間だから変わっちゃうよ
苦しまないでなんていわないで
君は人間だから苦しいことはあるさ
しょうがないことさ
・・・ナカナイデ
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