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空色
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作詞 藍音 |
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僕の今見てる空は
グレーの星達が瞬いているよ
どうしてこんなに汚れたのかな
君の見ている空はどんな顔で僕を見てる?
街の灯りに影を消されて
存在さえわからなくなってる
いつかみた夢に期待しすぎて
想い出をカタチにしようとしてるんだ
記憶を辿ってく
僕の記憶と君の永遠がずっと
この胸にあり続けているのなら・・・
君の中にあるこの空の色を
僕の目に映し出してくれるのなら
永遠は死んでしまうだろう
どんなに遠く儚くてもいいよ
君がずっと待っていてくれるのなら
もしこのまま逢えなくても
君との思い出が此処にはあるから
僕はずっと生きて行ける
グレーの空が晴れるときに
砂に消された文字が君を包むから
そのときはこんな僕のことを忘れないで
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