ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

いいひと
作詞 りぼんぴぁす
君と一緒に居れた事に
嬉しくないはずなかった

僕は愛されたいばかり
愛する事忘れていたんだ
君の存在が嬉しくて
僕は時間より少し
君を置いて 早く歩きすぎた

繋いだ手に伝わる体温に
安心しすぎていたんだ

もしも君がこの先
とてもいいひとに出逢ったなら
僕に知らせてはくれないか
僕はとてもいいひとになって
君を大切にして、と
そう言いたいんだ

君と出逢った季節も
もう色を変え始めた

秋の色から
白い雪 一色になった
君と想い合えたことで
僕は何か少しでも
変われることがあったかな


君を抱きしめた時の体温に
どこが寂しさを感じたのも気のせいにして

もしも君がこの先
僕の事を忘れてしまっても
僕はきっと君を忘れられない
君との日々を笑って思い出せやしない
だからもう
僕の想い 雪のように


溶けてはくれないか…?
冷たい地面に
消えて逝ってはくれないか…?
僕はいいひとなんかじゃない
君を守れない 君を幸せにできない
せめて君を 笑って送り出すから

どうか溶けていっては
くれないか…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル いいひと
公開日 2005/12/30
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント あー女が書いたんで、男の気持ちってのゎゎヵりませんね笑
りぼんぴぁすさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ