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鏡
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作詞 モ・ス・キート |
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何もないんだよ 振り絞ったって
頭はからっぽで 涙も出なくて
君みたいに 輝けないんだよ
ステージがこんなに 遠く思える
泣いてる僕を慰める君
その理由も 知らずに
君のような暖かさは
僕には 無いことも
動かせないんだ 一人の心も
逃げ出したいんだ こんな場所から
君みたいな 輝きが欲しいんだ
そのライトをいつか 浴びたいんだ
もし君が歌うときに
少しでも僕のことを
思ってくれたなら
感じてくれたなら
僕は…
動かすんだ 君の心を 歌わせるんだ 僕のことを
見据えるんだ 僕の前を 感じてるんだ 君のことを
何もない僕が 君への思いを
振り絞った 歌を 聞いて
そして忘れた 誰かへの思いを
もう一度 思い出して
ほら さぁ 思い出すんだ 頭の隅に 泣いてる人を
その人の為に歌うんだ 自分の為に歌うんだ
動かすんだ 僕の心を 歌わせるんだ 僕のことを
見据えるんだ 僕の前を 叫ぶんだ 僕のことを
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