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願い
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作詞 斗星 |
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いつもきみの姿を目で追っては悲しくなるんだ
笑ってる 怒ってる 喜んでいる
光みたいにくるくる変わるきみの色
決して後ろを振り返らないきみの眼差し
美しくて 眩しくて 愛おしくて
それでいてとてもめちゃくちゃにしたくなる
『幸せそうなきみを見守りたい』
もっときみに近づきたい感じたい
『ずっと笑っていてほしい』
もっときみを泣かせたい困らせたい
もっと僕のことでいっぱいに…
甘やかしたい傷つけたい そう想うのはただのエゴ?
僕なしでは生きていけない そう願うのはただのエゴ?
でも何もしない 何も出来ない
臆病だって笑われていいよ
小心者だってけなしてもいいよ
きみを想い日々過ごす
これからもずっと永遠に
この上ない僕の願い
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