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届かぬ思い何時かのように
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| 作詞 蒼と紅 |
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何故昔のようにいられないのだろうか・・
どうして昔のように君の隣にいられないのだろうか
君とは近くて遠い存在
夢に幾度と現れる君は
いつも僕の隣にいた
けれど現実では何キロも離れた先にいる
君に会いたいが会えない
君は僕のいとしき人で
君は僕の憧れの人で
また会おう
あって話そう
足掻くのはやめよう
ゆっくりで良いんだ
何百時間に一度の機会の中で
ほんの数時間数十\分数十\秒
一緒にいられるだけで良いのだから
隣じゃなくても良いのだから
もう届かない君と何時かのように
手を取りながら歩きたい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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