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黒蝶の羽根
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作詞 要芽 |
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君との出逢いで、世界は色を付けた
灰色のソラは蒼く染まり、日常は眩いばかりの配色
生きているコトに、初めて感動を覚えた
君は与えてくれるのに、僕はいつも奪ってばかり
ぎこちない笑顔、失わせたのは感情
「どうして人は、こんなにも汚い世界で生きようとするの?」
そう問われて僕は、未だ答えを出せずにいる
蝶が黒々とした闇へと羽根を広げます
それはまるで、これからの僕たちが歩む道を、ゆっくりと辿っていくかのようで
闇へ誘われし人形よ、「運命」は受け入れるものではない
" 作っていくもの "なのだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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