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最高の思い出
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| 作詞 修平 |
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「めっちゃ綺麗だね」
お前はそう言って
「また来年も来ようよっっ！」
なんて言って…
俺はそんとき
「来年俺ときてなかったらどうするよ？」
なんて冗談言ったら
お前笑いながら
「そんなのありえないから」
って言ってくれて…
やっときた今年のクリスマス
隣にいるはずだったお前がいなくて
俺の隣にはダチがいて
あんときあんなこと言わなければお前がいたかな？とか柄にもないこと思ってたりしてさ
あんとき約束したんやけどな…
あんときはお前とまた来れると思ったんやけどな…
ひとりで街に行った時もお前と見たイルミネーションが目に入ってきて
やっぱあんときのこと思いだしちまうんだよ
あんときのお前の顔
あんときのお前の声
あんときのお前のしぐさ
全部思いだしちまうんだ
つらい思い出やけど
…でもさ
お前とのこと忘れたくねぇから
あんときのこと忘れたくねぇから
一瞬でもお前といたこと
あのとき以上に『最高』って思えるんや
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