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いじめ─居場所─
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| 作詞 kｕｒｕｍｉ |
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朝学校へ向かう 軽蔑した眼差し
不気味な笑い声 いじめの始まり
下駄箱には 泥と上靴が
残酷に入ってた
上靴を履き 教室へ向かう
机の上には 菊の花が一輪
あたしは 消されてた
バッグは『汚物処理』と言って
ごみ箱へ 投げ捨てられる
助けを求めても みんなシカト
あたしはもう 消された存在
居場所はどこにもない
涙はもう出てこない 枯れてしまった
悲しみより 怒りと憎しみが
あたしを狂わせる
過酷な日々 あたしは汚物
そうクラスの皆は 『ゴミ』という
心に深く刻まれる 孤独な日々
だれもが私をみて 笑う
だって服も髪もボロボロ
顔にキズだってつく 階段から
突き落とされるから
あたしの居場所 探してください
いつ見つかりますか？
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