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僕がサンタクロースなら
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| 作詞 暇人to |
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袖に手を隠し雪を眺め はしゃいでる無邪気な君は
僕の本当の気持ちを知るはずもない
友達同士の二人 鈍感な君のその心に
暖かい雪を降らせる なんてな
街のイルミネーションに 流される僕が居る
手を繋ぎ歩く恋人達から目線をそらす僕が居る
Merry X\'mas サンタクロースになったら
僕の想いをプレゼントしよう
なんてかっこつけるだけつけて今日が終わる
君は誰かの胸の中
｢分厚いコートなんかより 君の温もりを感じたいんだ」
なんて自分中心な心に嫌気がさす
そりを引くトナカイのように 前向きに考えたいんだ
でもなぜか僕は雪のない道を滑らないように歩いている
Merry X\'mas サンタクロースになったら
僕の想いをプレゼントしよう
なんてかっこつけるだけつけて今日が終わる
君は誰かの胸の中
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