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スターダスト
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作詞 銀狼 |
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何気ない仕草の中に
見え隠れする優しさだとか
語らない瞳の奥で
点滅してる戸惑いだとか
そんな繊細な心模様が
今になって色付いてきている
だけど掴もうとすると
小指をすり抜けていくから
たまらなく愛しい
飾らない言葉で綴り
思いを込めたあの日の手紙
くだらない叫びと共に
夜風に溶けた真摯な願い
やがて遠ざかる記憶の宇宙(そら)に
星屑みたいに散らばっていて
時間を越えてようやく
銀河の中にいた事を知る
そんな小さな夜更けに
閉じた瞳が滲んでいく
新しい朝焼け
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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