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光
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作詞 眞人 |
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僕をずっと見てくれてたの? そんな暗い場所で
気付かずにいてごめん 必死で守るモノがあったんだ
それは手にするたび脆く(もろく)
崩れ去っていくモノで
いくらしがみついてても
スルリと抜けていくモノで
堪えてた涙がたまらず出た時に
やっと大切なコトに気付いた
いつも一人じゃなかった
僕をずっと見てくれてたの? 待っていてくれたの?
出口のないこの場所から旗を持っていてくれたの?
これが最後だと決め付けた
自分の限界を感じてた
いくら叫び続けても
声も届かないと思った
堪えてた涙がたまらず出た時に
やっと大切なコトに気付いた
いつも一人じゃなかった
自分の夢なんて夢で
他人の夢だけ輝いてる気がした
そうじゃないと気付かせてくれたのは
暗い場所から差し込む光だった
堪えてた涙がたまらず出た時に
やっと大切なコトに気付いた
いつも一人じゃなかった
僕は一人じゃなかった
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