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First Love Story
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作詞 ai |
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ただ君がそばにいることで
僕はどれぼど強くなれただろうか
君の存在が大きすぎて
僕が消えてしまいそうで…
何かに押されて
とっさに出た言葉
「君が好きです」
本当に好きか分からないまま
どこか好きか分からないまま
自問に自答して虚しい
ふと空を見上げた
まぶしすぎて怖かった
僕はここにいてはいけない気がして
暗く狭いところに逃げ込んだ
空気が汚く見えてきて
思わず吐きそうになる
どうしようもない
君がいてもいなくても
僕は偽り続けるから
嘘に嘘を重ねている人生
嫌気がさしてくる
それが自分だと分かったから
全てを受け入れる覚悟があるから
この緑が落ちる頃
きっと君はもういない
僕の傍にもういない
人は本当に悲しいと涙は出ない
心で泣きすぎて上手く伝わらない
伝えたくない 考えたくない
だから明るくふるまってみる
心で泣いて 顔で笑って
一番つらいのは自分自身だってこと
分かってるんだけど…
あなたのことを思うたび
胸がつまる
目が見えないほど
しずくが溢れてしまう今日
いつもなら明るい太陽も
今日だけは私と一緒に
真っ暗な夜に変わる
もういらない
強がってみた
寂しくなった
それでも1人で立ち上がらなきゃ
涙は捨てて
愛していました
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