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怖さより不安より
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作詞 sei |
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いつも二人の会話は
何気なくてくだらない
君といる私はすごく私でいられたから
君といる時が一番好き
雪が街を包んで
ちらちら振る雪眺めてたら
なんだか急に君に会いたくなって
どうしようもなく君を求めた
君を知るたびに好きになるのに
同時に募る不安を
私は受け止めきれずに
怖さが押し寄せた
勝手につくった距離に
寂しさを感じては
君への想いを嘆く
止めてしまえば楽になると思った
他の男に逃げたりもした
少しは楽になると思ったのに
君をこんなに好きだったことに
今更気づかされて
君の笑った顔に
ただただ心温まって
涙が溢れる
君を想う事に
勇気を持ちたいと思った
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