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冬溶けチョコレート
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| 作詞 青空キコ |
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銀紙を外し
齧るはチョコレート
口に広がる甘さホロ苦さ
あなたのようだといいたい
私は あなたと過ごした日々を忘れない
あなたが忘れてしまっても…
出会いは些細なもので
会うたびになんだか和気藹\々として
あなたと話していると幸せ気分
あの日々の甘さ忘れられない
だから またチョコレートに手を伸ばす
互いにわかった最後の日
会った瞬間なぜだか虚しさ感じ
あなたと話していると涙出てきて
あの日々忘れられなくて…
だから またチョコレートに手を伸ばす
口で転がすはチョコレート
冬の寒さで溶けていく
なんだか 私たちのようで…
なんだか 私たちのようね…
なんだか 私たちのように…
虚しさ募り募って空回り
口溶け冬溶けチョコレート
寒さ気にせず溶けていく
なんだか 私たちのようで…
なんだか 私たちのようね…
なんだか 私たちのように…
元気元気と言うけれど空回り
新たな恋に焦がれなきゃ…
チョコレートに手を伸ばしつつも
そう思う…
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