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僕と君だけの夏
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作詞 青春行進族 |
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何が悲しいの? なんでそんな悲しそうなの?
笑ってくれないかな? 僕に 何が出来るかな?
覚えているかい? あの暑い夏に叫んでくれた君の言葉。
君が僕の頬を叩いて 思いっきり叫んでくれたこと。
僕は覚えているよ。 いつまでも これからも。
話を聞いてくれるかな? とてもつまらないだろうけど。
最後まで聞いてね? 僕の 思い出話。
忘れないで。 あの暑い夏の 君と僕の思い出を。
僕は君を軽く叩いて 思いっきり叫ぶよ。
僕は忘れない。 あの暑い夏の君の言葉。
『涙しそうで 俯くなら
いっそ前を向いて 歩いてよ。
そうすれば 僕も前を向けるから。
どうしようも無いほど 悲しいなら
この青い空を眺めながら 歩いてみよう。
そして電柱にぶつかったなら
大声で一緒に笑いあおう。』
嗚呼 なんで泣いてるのかな?
僕は君に笑って欲しいのに。
嗚呼 悲しくさせたかな?
あの夏は もう戻らないのかな。
突然君は笑った。
大きな声で笑った。
僕はとても驚いた。
なんで笑ってるのかな?
何かおかしかったかな?
でも僕もすぐに笑った。
君と一緒に笑った。
とても懐かしい匂いがした。
まるで あの暑かった夏のように・・・・。
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