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君の笑顔
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作詞 雨と泪 |
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優しい陽ざしと やわらかい風の中
手をつないで 君の少し前を歩くのが好きだった
澄んだ青空と まぶしい太陽の下
とびきりの笑顔 君の横顔が好きだった
毎日のことだった これが僕の当たり前
ずっとこんな毎日が続くと思っていた
一生に一度の 「永遠」って恋
信じてたんだよ
でも君は・・・
今誰の隣で笑っているの?
そのとびきりの笑顔 誰に見せているの?
贅沢は言わないから ただ僕の横で笑っていて
僕の横で
君の笑顔は 僕が生きる意味だから
ただ君の笑顔が見たいだけなのに
どうして背中を向けるの?
一度でいいんだよ 最後にもう一度
僕だけのために あの笑顔を見せて・・・
冷たい風の 薄暗い帰り道
僕は一人
電車の音が 静かに街に鳴り響いた
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