ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

Rainy time
作詞 LUVIN
空はそれを知っていたかのように
風はそれを分っていたかのように
色褪せていた畦道が芽吹く頃
僕らは三度目に出会った
非情な現実に打ちひしがれたままで

それに意味はあったのか
雨宿りの木の下で
互いの傷を舐め合った偽りの時間
滴る雫がかすかに残った何かを
雨の中に溶かして


鳥はそれを笑っているかのように
人はそれを悟っているかのように
こぼれ続けていた涙が涸(か)れる頃
僕らは何もかも捨てた
どこまでも背を向けて歩いて行って

それに意味はあったのか
雨宿りの木の下で
互いの傷を舐め合った偽りの時間
滴る雫がかすかに残った何かを
雨の中に溶かして


壊れた時計(はり)は十\三を刻み、
破れた地図は故郷を奪い、
飾りを失った自身は切なさに光を奪われた。


・・・だけどそれの思い出はそのままに


それに意味はあったのか
雨宿りの木の下で
互いの傷を舐め合った偽りの時間
滴る雫がかすかに残った何かを
雨の中に溶かして


それは雨の中に。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル Rainy time
公開日 2005/12/19
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 意味が分からない第二弾。行きずりの恋?とでも言うんでしょうか。
LUVINさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ