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偶然
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作詞 my-a |
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朝 学校へ行く道
あたしのお気に入りの道
猫たちが鳴いてあたしに挨拶
見つめ合う2人は
どれだけの時間を
過ごしてきたのだろう
君と出逢えたのは偶然
だけど 目を合わせるたび
期待してしまうのはあたしだけ?
信じたい この思い
君と出逢えたのは奇跡だと
運命だと信じたい
帰り道 真っ暗な道
公園のブランコは
独りでに動いていた
愛し合う2人は
どれほどの時間を
刻んできたんだろう
君が買ってたパンが
あたしと一緒だったり
君の飲んでたジュースが
あたしも飲んでたり
そんなことが幸せに感じる恋は
とてもとてもいいものだね
偶然を運命だと信じていれば
いつか願いは叶うだろう・・・
そう 願うことだけが
あたしに許された道
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