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寒さのトゲ。
作詞 テキハナ。
冬になるとなぜだろう、思う君の事。
寒さの中に眠る1つの暖かさ。
もう、それに触れないからって決めたはずなのに。
寒さのトゲが僕の胸を刺す。

白くなって消えてくその息の中には、僕が思う
君への思いがあるだろう。
だから、白く儚く消えてゆく。
それが僕の思いだから。
寒さのトゲはいつも冷たく僕の胸を刺すだろう。

もう会えなってわかってる。
会ってはならないと。
それでも僕は君を求めてしまっている。

白くなって消えてく儚い息の中には、冬の寒さのせい
寂しさのせい。
かくしてた僕の気持ちを、簡単に開いてしまうのだから。
寒さのトゲで流れた涙は暖かくて心地よかった。

会えないけど好き。ダメなのに、好き。
冬が終われば気持ちも一緒に溶けるのだろうか?

冬の息の中には、君への思いが。
たくさん、詰っているから。

            しろく、儚い。

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歌詞タイトル 寒さのトゲ。
公開日 2005/12/18
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 最初、書こうと思って書こうとしたのを全部やめ全然違うのが出来ました。ちなみに最初はクリスマスってやつです。
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