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恋火
作詞 浪川咲良
履きなれない下駄で君の横を歩く
夕日が沈み始めたね 綺麗な夕暮れ
夏の最期の香がする夏祭り

手も繋げない 近付く勇気さえない
でも、今日は特別な気持ちだから―\―\―\

隣り合う 二人の影
まるで恋人同士みたいだね
私は君の事が好き
それだけで良かったのかもしれないね


日は暮れてもう打ち上げ花火
二人で見る花火 世界一綺麗だと心から想えた
今なら少しだけ、勇気を出せるよ

花火の音に かき消されそうだったけど
私は聞こえたよ「好きだ」

花火に向かって叫んでる
君の後姿をみながら涙が出る
本当に、時間が止まってくれれば良かったのに


時は流れ 君の心の中には別の人がいる
諦められなかった私の『ココロ』 そっとしまっておこう

君と廊下ですれ違う
そのたびに強がる私 本当は―\―\―\
苦しいんだよ でも、もう忘れようかな

隣り合う 二人の影
まるで恋人同士みたいだね
私は君の事が好き
それだけで良かったのかもしれないね

今はもう、互いの心に別の人―\―\―\

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 恋火
公開日 2005/12/18
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 実体験ですっ・・・みんなの前では私は強がっているけど、本当は人生最高の思い出の一つで最悪な過去の一つ。そんな思いが少しでも伝われば良いです。
浪川咲良さんの情報
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