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君との想い出
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| 作詞 遊喜 |
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君と出会ったあの日 偶然の出会いだった
僕は君と出会えたことを 偶然だと思っていない
君は無邪気な顔で 僕を見つめてこう言った
ずっと一緒にいよう 僕は嬉しかった
君の瞳に見つめられるたびに 心が締め付けられた
会えない夜は 君が愛しくて眠れなかった
うっとうしいと思っていても 君の姿見えなくなると
一瞬で心締め付けられて どうしようもなく切なくなった
大好きだよと思っていても 本当の気持ちはずかしくって
意地悪ばっかりしたりしてた ごめんねって思っていた
君がいなくなったあの日 悲しくてたまらなかった
朝から泣き続けた 心に穴が開いてしまった
愛だとか恋だなんて どうでも良かった
君さえいてくれれば ただそれだけでよかった
友達とか友情なんて 関係なかった
君がいてくれるだけで 安心できたから
君がくれた笑顔が 悲しみへと変わってしまった
ずっと側にいるものだと 思いこんでいたから
君はどこに行ってしまったの まだ何も言ってなかったのに
君のいない世界は 生きる意味がわからなかった
仕方がないとわかっていても １人になると寂しくて
君の名前を呼んでみて また悲しみがあふれ出してきた
僕が君にしてあげたことは 後悔することばかり
もっと優しくすれば良かったと 思い出すたび切なくなった
愛だとか恋だなんて どうでも良かった
君さえいてくれれば ただそれだけでよかった
友達とか友情なんて 関係なかった
君がいてくれるだけで 安心できたから
もう君には会えないけど 君が残してくれた物は
僕の心の中に 深く焼き付いているから
どこか遠くで君が 僕のことを見ていてくれる
そう思って僕は これから生きていきたい
それが僕にとって 君へ出来る最高の
プレゼントだと そう思っているから
ありがとう ありがとう
ごめんね さようなら
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