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Ｌｏｎｅｌｙ
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| 作詞 麻衣 |
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言葉の中に紛れ込んだストーリー
頭をかけめぐる君の名前
もう呼ぶこともないけれど 忘れられない
出来る事なら雪に紛れて 溶けてしまえば良い
星のない夜に 願いを込めた
ひらひらと降る雪のような
届かなくていいから この街のどこかで
またキミに会えたら
部屋の隅で凍えている
泣き虫なあたしの声が
木霊して耳に響いた リピートして離れない
窓から聞こえるのは 雪の降る音だけ
聖なる夜の 一つの物語
降り積もる雪心にしみる
終わらなくて良いから 続きを教えて
凍えそうな手 壊れかけのリングはずしてしまったら
何もかもこの街にうもれそうで
明日になれば雪は溶けて
あたしにそっとつぶやくでしょう
キミと見たあの空から ひらひらと舞い落ちる
かなしげな雪
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