|
|
|
「君を抱いて」
|
作詞 蒼龍 |
|
切ない想いは永遠に
僕等の胸へと響くだろう
愛情を表\現するのが難しくて
君を傷つけたりもした
だけどそれは本心ではなく
愛情表\現だった
君の頬からこぼれ落ちる涙
まるで天使の雫のように
この大空に君を抱いて連れて行きたい
君の涙も止まるような美しい空へ
はかない者の想いは永遠に
僕等の胸の傷となるだろう
それを言い訳にしては
僕等の愛を傷つけた
それが僕の本心ならば
小さな人間だろう
君への想いが次第に僕の
人生すら変えていくようだった
果てしない大空に君を抱いて連れて行きたい
今日の事も忘れるかのような果てしない空へ
何事も終わりがあると言うが
僕等の愛は終わらない
終わらせない
この大空に君を抱いて連れて行きたい
君の涙も止まるような美しい空へ
この世界へ君を抱いて歩いて行きたい
君の涙も止まるような果てしない世界へ
君の涙は次第に笑顔へと変わるだろう
まるで女神のように美しく偉大な
笑顔へ変わるだろう
だから今は君を抱いていたい
|
|
|